Running Writer

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“走る”フリーライター・三河の、ランニングブログです。日々のトレーニングやレースレポートなどを、ランニングを楽しむための情報を中心に発信中。仕事や家族などその他の情報は、別ブログ『いいでしょ?僕の人生』で綴っています。


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先週末は、沖縄県の宮古島へ!!
観光?いやいや、もちろんレースですw
2014年最初のレースとして、『宮古島ワイドーマラソン(100km)』に出場してきました。

実は昨年も出場した、このレース。昨年は突然の暴風雨に遭ってしまい、83km地点でDNFとなりました(昨年のレースレポはこちら)。そのため、今年はリベンジレース!

100kmの自己ベストは、13時間半。

「リベンジだけじゃ、物足りない!」

ということで、目標を12時間に設定してレースへ挑みました。

■“攻め”の前半
実は来週にせまった沖縄本島1周クレージーラン(330km/60時間)に向けて、「12時間は切っておかないと…(´・ω・`)」という不安もあったんです。 最近はフルマラソンなど長い距離で記録も振るわなかったので、気持ち的にも少しダウンしてたところ。
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スタートは朝5時。同じチームの仲間たちと、いざ戦いの場へ!!!
スタート&ゴールは同じ場所なので、「ここへ、17時までに戻ってくるぞ」と気持ちを引き締めます。

予定では6分/kmほどで前半を走り、後半のペースダウンに備えようと思っていました。しかし、いざ走ってみると気付いたんです。

「あれ、結構調子よくない?」

私は短距離あがり(大学時代は十種競技やってました)ということもあり、筋肉がどちらかというと瞬発型。あまり燃費がよくないんですね。そのためどんなにペースを抑えても、後半は歩かざるを得なくなることは自覚していました。そのため、調子が良いなら前半で少しでも余裕を作っておきたいところ。

そんな中、頭の中に1つの邪念が・・・

「どうせなら、100kmのフルマラソン通過でサブ4しちゃう(・∀・)!?」
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ということで、ドーン!!
やっちゃいました、サブ4通過w

下りでは1km4分台までペースを上げ、今大会で9時間半切りを目指す仲間をも40km過ぎまで置き去りにする走り。もう、これは完全に“やり過ぎ”ですね。オーバーペースもいいところです。
でも気持ちは「やったぜ!」ということで盛り上がり、そのまま50km地点へ。50km地点は荷物もドロップできる大きなエイドステーションになっており、ここで少し筋肉をほぐしました。到着時間は4時間54分…サブ10のペースです(;´∀`)

■ヘトヘトながら・・・
50kmで15分ほど休み、しっかり補給とマッサージ。実はすでに前半のハイペースが影響し、筋肉がパンパンになっていました。まぁ、自業自得です。

とはいえゆっくりしていたら、せっかく作った余裕もなくなります。脚の状態を考えると、それでも12時間切りは結構難しい状態。一度止まってしまうと最初は脚が動かないので、ゆっくりと再びコースを進み始めました。

最初から決めていたんですが、50km以降の登り坂はすべて歩きで進みます。登りを歩くと、恐らく10〜11分/kmくらいのペース。下りと平地を7分/kmくらいで進めば、エイドで止まることを考えてもなんとか12時間を切れる計算です。
既に前半のようなハイペースは難しく、ここからはひたすら地道に脚を進めるのみ。忍耐の時間に突入です。

写真を撮り忘れてしまったんですが、83km地点のエイドステーションに辿り着いたときは、本当に嬉しく思いました。そこは、昨年DNFした場所だからです。幸いにも今回は天気が良く、景色を楽しみながら走れるほど。

しかし晴れている代わりに、暑さは相当なもの。なんと、24度もあったそうです。
後から気付いたんですが、実はレース中、一度もトイレに行かなかったんですね。つまり暑さにやられ、脱水状態になっていたようです。これは危なかった・・・。確かに後半は、なんとなくフラついてしまった気がします。

83km地点以降は、まだ走ったことのないコース。残り時間を見ると、結構ギリギリでした。それでも本当は、

「昨年走れなかったコースは、しっかり楽しんで走ろう!」

なんて思っていたんです。
しかし・・・

ここからが、一番の難所だったんですね(=o=;)
「これでもか!」というほどのアップダウン。もう、ゴールまで平地なんて殆どなかったと思います。
登り歩き作戦を続けていたので、これは想定外。想像以上に登り坂が多いので、予定よりどんどん時間が経過してしまいます。とはいえ、すでに登りを走れるだけの脚は残っていません。そこで、ここから作戦を切り替え。

「登りはジョグ&ウォークで進もう」

1分歩いて、1分走る。その繰り返しで少しでも平均ペースを上げると共に、長い登り坂で筋肉が固まってしまうのを防ごうという作戦です。ほぼLSDのようなペースでしか登りは走れませんでしたが、これは正しい判断だったと思います。
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大会ではラスト5kmから、このようにカウントダウンの掲示を置いてくれていました。これは助かりますね。ラスト1kmの看板には、思わずハイタッチ!してしまいました。この時点で、スタートから11時間45分ほど。余程のことがない限り、12時間は切れそうです。

そして・・・

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ゴール!!!
昨年は達成できなかった「完走」、しっかりリベンジしました(`・ω・´)ゞ
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タイムは、目標達成の【11時間51分42秒】。自己ベストも1時間45分ほど更新です!
しかし12時間まで、残り8分強。83km以降の登りも全て歩いていたら、目標は達成できなかったかもしれません。ゴールで涙してしまうほどキツかったけど、達成感はやはり物凄いものがありますね。

2年半前にランニングを始めたころは、100kmなんて走るつもりもありませんでした。しかしいつしかレースに出場するようになり、その距離でも自己ベストを更新できる。諦めずに努力・挑戦し続けること、そして支えてくれる家族や仲間の力だと思います。

次のレースは、来週末の沖縄本島1周クレージーラン
昨年は3日間のステージレースで出場し、3日目(約235km地点)でDNFとなったレースです。しかし今回はさらに過酷な、60時間ぶっ通しのレース。123km地点のチェックポイントの他は、宿泊もエイドもありません。必要な装備はすべて自分で背負、走り続けます。

2014年の初レース、良いスタートを切ることが出来ました。今年は、果たしてどんなチャレンジが待っているのか!?今からワクワクしています(^^) 
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