Running Writer

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“走る”フリーライター・三河の、ランニングブログです。日々のトレーニングやレースレポートなどを、ランニングを楽しむための情報を中心に発信中。仕事や家族などその他の情報は、別ブログ『いいでしょ?僕の人生』で綴っています。


いよいよ、2015年も半分が終わろうとしています。時間の経過は、意識しないと合っという間ですね。来シーズンのレースに向けて、気を抜いてなどいられません。
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そんな中、ランニングを始めて4年が経ちました。 「もっとランニング歴は長いと思った!」なんてよく言われますが、まだ4年なんですね。しかしこの4年という期間、『走る』ことを通じて私を取り巻く環境は大きく変わっています。そこでなんともキリの悪い年数ではありますが、少しこれまでのこと、そしてこれからのことについて綴っておこうと思います。

■走ることとの関係
私は、もともと陸上部の出身です。大学2年まで選手として活動していました。つまり『走る』こと自体とは、学生時代から長く関わっていることになります。そう話すと、よく

「だから、今でもそんなに走れるんだね」

と言われますが、残念ながらそれは違います。確かに高校までは中長距離を専門としていましたが、浪人を機に大学では十種競技にチャレンジ。どちらかと言えば、身体はスプリンター体質です。発達した脚の筋肉、そして高めた瞬発力は、残念ながらあまりマラソンには活かされません。ただし陸上競技人生で培った経験・知識は、今でも十分に発揮できる財産です。やっててよかった!

大学2年で部活動を引退してからは、運動とは無縁な生活となりました。2011年のこの時期にランニングを始めたわけですが、それまでのブランクは実に7年ほど。それだけ時間が経てば、もはや以前の面影などありません。まさにリスタート。再び私は、『走る』ことと向き合っていくことになったのです。

■走り始めてからの変化 
ランニングを始めたからといって、すぐに何か大きな変化が現れるわけではありません。実体験として、ダイエットにしろ記録にしろ、継続なくして得られるものはないと思っています。その前提で、ちょっと私自身の変化について書いておきましょう。

<体重>
走り始めた当初、私の体重は80kgオーバーでした。身長167cmと小柄なので、完全なメタボ体型です。今でも決して痩せているとは言えませんが、4年経った現在、体重は59〜60kg前後を推移しています。30%をオーバーしていた体脂肪率も15%を下回り、現在は来シーズンに向けてさらに肉体改造中です。ちなみに、特に食事制限などはしていません。ラーメン、つけ麺、ビールが大好きです。

<記録>
ランニングと言えば、やはり記録も気になるところ。走り始めると「もっと速く、もっと長く」と求めてしまうのは、仕方ないことでしょう。 以下が初レースと自己ベストとの比較になります。4年走れば、ちゃんと成長できることがお分かりいただけるはずです。
  • 10kmマラソン 44:47(2012.01)39:54(2013.12)
  • ハーフマラソン 2:42:52(2011.10)1:28:24(2015.03)
  • フルマラソン 4:56:53(2011.12)→3:08:13(2015.03)
  • 100kmマラソン 15:50:38(2012.07)→9:52:38(2015.01)
  • トライアスロン(オリンピック・ディスタンス) 3:15:02(2012.04)→ 2:48:54(2014.09)
これだけで、最初から走れたわけではないことが一目瞭然でしょう。こうして改めて見てみると、ちょっと自分でも驚きました。
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ちなみにハーフマラソンとフルマラソンの自己ベストは、いずれもトウモロコシの仮装で走っています。仮装して長距離を走れるようになったことも、またひとつの成長です。

<怪我>
学生時代も含め、私はよく怪我をしていました。ランニングを始めてからも、肉離れや腓骨筋腱炎、新スプリトをはじめ、『走れない』時期を何度も経験しています。私に限らず、怪我に悩まされ、場合によってランニングをやめてしまうランナーは少なくないはずです。
しかし最近では、怪我とはほぼ無縁になりました。その理由は、走り方を改善したこと。さまざまなメソッドを学び、自分自身の走りと照らし合わせながら実践を重ねました。チーランニングを学んだり、裸足で走ったりしているのもそのひとつです。まだ未熟ではあるものの、100km走っても痛みなどありません。「もっと楽しく走りたい」という思いが高まり、「そのために、どうすれば良いのか」を考えた結果です。

■仕事×ランニング
自分の中でもっとも大きな変化といえば、やはり仕事は欠かせません。現在は“走る”フリーライターとしてスポーツライター活動を積極的に行っていますし、都内にある中学校では陸上競技部の外部コーチとして指導にも当たっています。経営する会社ではランニングメディア「RunPort」 を運営するなど、もはや私にとって仕事とランニングは切り離せません。
しかしそれも、4年前にランニングを始め、そして続けてきたからこと実現したこと。走ることを「楽しい」と感じ、「過去の競技経験を活かしたい」「走る楽しさをもっと伝えたい」という気持ちが湧き上がったことで、行動へと繋がりました。
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先日は約1週間かけて、沖縄にある八重山諸島を3つ走ってきました。沖縄にはよくマラソン大会でも行っており、私にとって観光地だった沖縄は、もはや「走る場所」でもあります。本当に、人生は何が起きるか分かりません。 

■これからのランニングライフ
では、これからどんなランニングライフを送っていくのか。私にとってのキーワードは『自由』です。走ることを自由に楽しむこと。好きな場所を、好きなときに走る。初めてレースに挑戦する方をサポートしたり、運営側でお手伝いしたりするのも良いかもしれません。そして、もっと『走る』ことの楽しさを多くの方々へ伝えられるよう、このブログはもちろん、スポーツライターとしての仕事にもより積極的に取り組んでいきます。

ただし!

サブ3は、絶対に達成します。なぜなら、3時間を切った先にある景色を見てみたいから。その先はまだ考えていませんが、競技者としての区切りにはなるのではないでしょうか。そして速く走れるようになれば、それだけ楽しむ余裕も持てるというものです。

ランニングに出会えて、本当に良かった。たまにレースに出過ぎて嫁に呆れられますが、それでもサポートして応援してくれることに感謝ですね。まだ私のランニングライフは始まったばかり。これからも、もっと楽しんで走り回ります!
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