Running Writer

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“走る”フリーライター・三河の、ランニングブログです。日々のトレーニングやレースレポートなどを、ランニングを楽しむための情報を中心に発信中。仕事や家族などその他の情報は、別ブログ『いいでしょ?僕の人生』で綴っています。


一昨日(6/18)から1泊、ランニング系の取材のため福岡へ出張してきました。とても素敵なラン活動を取材してきましたので、その詳細はメディアでの掲載をお待ちください。掲載報告は、FacebookTwitterで公開投稿しています。

仕事…とは言っても、時間に縛られているわけではありません。会社員ではないので、時間は柔軟にコントロールできます。となれば、せっかくの福岡を走らずに帰るのはもったいない!最初は大濠公園を走ろうかと思いましたが、よく調べてみると、私の大好きな離島がすぐ近くにありました。今回走ってきたのは、姪浜渡船場からフェリーで行くことのできる『能古島』です。どんな島だったのか、ちょっと写真と共にご紹介します。

■スキマ時間で行ける身近な離島
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能古島へ行ったのは取材翌日。帰りの飛行機に間に合うよう、朝早く出かけました。宿泊していた博多駅近くのホテルから、フェリーの出ている姪浜渡船場まで。電車やバスでもたどり着けますが、せっかくなので走ることに。全ての荷物を背負って約12km...重くてちょっとキツいですが、天気が良くて楽しく走れます。
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こちらがフェリーの発着する待合所。電車なら姪浜駅から約2km、または博多駅・天神駅からバスが出ています。ちなみに島を走った後は、電車でそのまま空港へ向かいました。フェリーの時間ギリギリに到着したので、待合所内にはすでに大勢の方々が。県外だけでなく、県内でも身近な観光スポットとして親しまれているようです。
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フェリーは車や自転車も乗り入れ可能。室内の客室はありますが、晴れた日はやっぱり外がオススメです。能古島までは約10分とう近さ。涼しい海風を受けながら向かうと、気分も上がってきますよ。
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そして、あっという間に能古島へ到着!すでに走りたい衝動が抑えきれないほどですが、時間はちゃんと余裕を持っておきました。事前に島内のスポットもチェック済み。島1周、約10kmの島ランが始まります。

■山と海、自然満喫の島ランニング
さて、能古島では、いったいどんな島ランが楽しめたのか。これは文章でお伝えするより、写真からイメージしていただいた方が良いでしょう。山あり、海あり、そしてコースは走りごたえのあるアップダウン。途中で見かけた看板を頼りに、島内の歴史スポットなども巡ってみました。
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渡船場から、まずは海沿いの道を。左手には、透き通った海が見えます。そのままドボン!としてしまいたいくらい温かな陽気ですが、それは最後にとっておきましょう。
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程なく山の中へと入っていきます。舗装路と未舗装路は半々くらいでしょうか。日差しが木の葉っぱで遮られ、涼しく走りやすい環境です。島内はバスで移動する方が多いのですが、この島はぜひ走って頂きたい。1周しても約10kmなので、ウォーキングでも十分に日中だけで回れるはずです。

ちなみに私は立ち寄りませんでしたが、観光客のほとんどが『のこのしまアイランドパーク』を訪れるとのこと。パーク内には飲食店もあり、能古島の自然を楽しめる場所のようです。島そのものの自然を楽しむ方が私はオススメですが、参考まで。
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こちらは『早田古墳』。走っている途中、ふと目に飛び込んだ看板に従って山道に入ったら見つけました。遺体の納められる石室が見えますが、こちら西暦600年頃に造られたもののようです。
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そして、こちらも同様に山へ入って発見した『鹿垣』。以前、能古島にはたくさんの鹿が生息していたそうです。しかしその鹿が田畑を荒らしてしまうため、石垣を造って海を渡り島へとやってくる鹿の侵入を防いだとのこと。海の中まで伸びていた鹿垣が、まだ山中に残っていました。
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能古島を訪れたら、ぜひ展望台からその絶景を眺めてみて下さい。バス停から歩けば遠くないので、走らなくても行けます。展望台からは360度パノラマで景色を眺められ、福岡市内、そして玄界島と玄界灘までハッキリと見えました。心地よい風、走って火照った身体を優しく冷やしてくれます。
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ぐるっと島を回れば、やがて渡船場へと戻ります。海を見ると…緑色!これ、すべて海藻です。ワカメのように見えますが、どうなんでしょうか。なんとも言えない光景でした。
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走り終わったら、そのまま海へ!ワラーチ(=ランニング用のサンダル)で走っていたため、そのまま入っちゃいました。透き通った水は冷たくて最高です。ゴミなどもほとんど見当たらず、とてもキレイな海でした。夏には、海水浴も楽しめるそうです。福岡の方、また福岡旅行を検討中の方は、ぜひキャンプ&海水浴を検討してみてください。

■帰る前に美味しい名物を味わう
動いた後は腹ごしらえ!能古島にも、ここでしか食べられない名物がありました。
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こちらは『能古うどん』。細めの麺はとっても喉越しが良く、少し甘みのあるめんつゆがマッチします。私は渡船場すぐにある『のこの市』
内のお店で頂きましたが、他にも何ヶ所か食べられる場所があるようです。
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こちらも『のこの市』で食べられる、『のこバーガー』。注文後にパティから焼いてくれます。能古島で採れた野菜がふんだんに使われており、ふっくらしたパティとの相性が抜群!テイクアウトも可能なので、帰りのフェリーでお楽しみにするのも良いかもしれません。
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喉が乾いたら『能古島サイダー』を!甘さ控えめ、とてもスッキリした味わいです。ちなみに、能古島産の甘夏みかん果汁を使った『ノコリータ』もあります。私はその場でゴクッと飲んじゃいましたが、お土産にも人気のドリンクです。能古島サイダーを片手に島内散策…なんて、時間があったら最高ではないでしょうか。
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能古島に滞在していたのは、約2時間半。9:25着で島へ入り、12:00発のフェリーで戻りました。時間だけ見れば弾丸ですが、とっても充実した時間。島の程よい大きさはもちろん、“走った”からこその充実感だと思います。やっぱり旅、そして島は走るに限ります。

自宅へと帰る飛行機では、雲海で顔を覗かせた富士山が見えました。「次はどこに行こうか…」そんな思いが巡ります。旅しながら仕事しているのか、旅するように仕事しているのか。どの表現がピッタリかは分かりませんが、とにかく素晴らしい時間に感謝です。能古島は1人旅から家族旅行まで、食と自然を堪能できるオススメの場所でした。
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